日本人に長く愛されてきた
和洋折衷の絶品料理
観光名所としても名高い上野公園のすぐ近くで、伝統の洋食の味をご堪能下さい。洋食とは明治時代にフランス料理の技法をベースに、東洋人の口に合うようにアレンジされた日本独自の料理のこと。和と洋がミックスされた"白いご飯にもよくあう"料理となっています。ハヤシライスやカレーライス、ビーフシチュー、ハンバーグステーキなど、上野の洋食の名店、「洋食 黒船亭」では代表的な洋食を取り揃えています。味の決め手となるのが、さまざまな料理に使用されるデミグラスソースですが、50年のキャリアを持つシェフがさまざまな素材を使って作る「洋食 黒船亭」のデミグラスソースは、味わいが格別によく、日本国内でも高い評価を受けています。
看板メニューの「ハヤシライス」はそのデミグラスソースをベースに、トマトピューレを加え、やさしい味に仕上げたシチューをご飯にかけたもの。牛肉と玉ねぎ、マッシュルームがたっぷりと入った満足の一品です。また、人気の「和風ハンバーグステーキ」は、甘口の醤油にきのこと大根おろしをからめた和風ソースの味が絶品です。