国内外の優れたアートに出会える
日本最大級の美術館
建物は日本人建築家・黒川紀章氏によるもの。コレクションを持たず、日本では最大級の展示スペース(14,000㎡)を生かした多彩な展覧会の開催、美術に関する情報や資料の収集・公開・提供、教育普及など、アートセンターとしての役割を果たす、新しいタイプの美術館です。内外から人やモノ、情報が集まる国際都市、東京に立地する美術館として、「美術」を介して人々がさまざまな価値観に触れる機会を提供し、相互理解と共生の視点に立った新しい文化の創造に寄与します。また館内には、フランスの巨匠ポール・ボキューズ氏の正当なフレンチを気軽に味わえる「ブラッスリ― ポール・ボキューズ ミュゼ」、優雅にお茶がいただける「サロン・ド・テ ロンド」などのレストランカフェがあり、アーティスティックな雰囲気を味わいながら、ゆったりしたひとときが過ごせます。
[写真提供:国立新美術館]